今回のブログのテーマは、ずっと書きたかったテーマ。
「練習したくないとき、どうやってやる気を出すか。」
今でこそ、練習しないと!!!と日々ピアノに向かっていますが、私も小さい頃は、やらないといけないけど全くやる気が出ないという時が多々ありました(泣)
今回は私なりの対策を書きたいと思います。
対策1 とりあえずピアノの椅子に座る。
それだけ!?という感じですが、意外とみんなピアノの椅子に座るまでが長いのです。(笑)
私もそうでした。。。どうしても家だとソファやふとんというものがあり、すぐゴロっとできるので、そこでゲームをしてしまったり、スマホを触ってしまったりして、立ち上がれなくなってしまいがちです。
とりあえず練習する気が起きなくても、ピアノの椅子に座り、鍵盤を前にすると、なぜか何か弾きたい気持ちになってくるはずです。
対策2 今弾いている曲の作曲者について調べたり、イメージの絵を描く。
弾くだけが練習ではなく、曲について考えることも練習です。
弾くやる気が起きなくとも、調べたり、絵を描いたり、イマドキはすぐYoutubeで音源も聴けるので、聴くだけでも大丈夫です。そうして色んな角度で曲を知った後に、後日ピアノを弾くと、
練習してないのに表現が広がっていて、弾くのが少し楽しくなります♪
対策3 ゲーム感覚の小さな目標とご褒美を作る。
自分なりのゲームルールを作ってから、弾くということです。
例えば弾けないところがあったとすると、その部分を小さく絞って、ここをイメージ通りに5回連続で弾けることができたら練習おわり!という風にしていました。1回でも間違えたらもう1回最初から。
このやり方はメリットとデメリットがあり、その絞った部分はとても集中して何度も弾くので、上手にはなりますが、表現を深めることはなかなかできません。
たいした対策ではないですが…
ぜひ参考にしてみてください♪
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